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両替と為替レート
ある国の通貨を別の国の通貨に交換することが両替です。例えば、アメリカを旅行するとき、日本の銀行で日本円をアメリカの通貨の米国ドル(USD)に交換することを日本円をUSDに両替するといいます。すなわち、日本円でUSDを買うと云ううことになります。また、日本の銀行ではUSDなどの外貨紙幣への両替だけが可能です。
為替レート
ある国の通貨を別の国の通貨に交換する際の交換価格が為替レートです。為替レートは、世界経済の情勢や個別のニュースなどに反応して刻々と変化します。
為替レートの表示法は、外国通貨“1”に対して自国通貨がいくらを示す自国通貨建て(1USD→120円)と自国通貨“1”に対しては外国通貨がいくらかを示す外国通貨建て(1円→0.0083USD)の二つあります。
また、為替レートには、売値(うりね)、買値(かいね)、その中間を中値・仲値(なかね)といいます。新聞やニュースなどで表示される為替レートは中値です。 |

ユーロ紙幣 |
例えば、中値が1USD=120円のとき、売値は1USD=121円、買値は1USD=119円になります。この為替レートのマーケットで日本円でUSDを買うときは、銀行から1USDを121円で買うことになります。
また、海外旅行で余ったUSDを日本円に交換するときは、銀行に対し1USDを119円で売ることになります。すなわち、海外旅行に伴うUSDの「買い・売りの往復で1USDあたり2円損することになります。従って、両替の回数が増えれば増えるほど損失が大になります。
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為替レート
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略語
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概要
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為替例
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| 売値 |
TTS |
ユーザーが銀行から買う(銀行が売る)レート |
1USD=121円 |
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仲値
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TTM
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新聞やニュースで発表される為替レート
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1USD=120円 |
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買値
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TTB
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ユーザーが銀行に売る(銀行が買う)レート
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1USD=119円 |
仲値とは!
仲値(TTM)とは、毎日、午前10時(9:55)の銀行間市場の為替相場を元に決められる基準値のことであり、各銀行ごとに5銭刻みで決められます。この仲値を元にTTS、TTBが決定されます。
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