|
HOME>旅行の出発abc>日本出国でのabc>フライトでのabc>外国入国でのabc
海外旅行のフライトでのabc
フライトにおけるヘルスケア
長時間飛行中の機内の湿度は20%以下まで下がります。フライト時間を快適に過ごすためには、体の乾燥防止が重要なキーワードとなります。肌の乾燥、体内の乾燥を防ぐためにも、エコノミークラス症候群を予防するためにも、水分補給を欠かすことができません。こまめな水分補給をおこなうことが不可欠です。
機内気圧の関係からアルコールによる酔いは地上より強く、無料とはいえアルコール類の飲みすぎは避けたいものです。また、乾燥は目にも及ぶのでコンタクトレンズをしている方はなるべくはずすことをおすすめします。
各航空会社のフライトでのヘルスケアのアドバイス
“ Let's check ! ”
時差ぼけ(Jet lag)対策
機内から時差ぼけ対策をはじめましょう。まず、搭乗したら直ちに腕時計を目的地時間に合わせて体内時計を目的地時間に意識的に合わせるようにします。すなわち、時間的意識を日本時間ではなく、機内の食事や睡眠を目的地時間でとるようにします。航空会社も目的地時間を意識して機内食の準備をします。
例えば、目的地時間で食事をとる時間になったら食事をとる、就寝の時間になったら睡眠をとると云った日常の意識で対応することが秘訣です。「今、日本時間では何時だろう」という意識は排除しなければなりません。また、アルコール類の飲みすぎやカフェイン類は睡眠を浅くするので注意しましょう。
肌の乾燥対策
機内の空調では除湿・乾燥した空気が供給されています。スキンクリーム・リップステック・スプレーローション・鼻用スプレー・洗顔などにより保湿に努め、肌の乾燥を抑えましょう。さらに、こまめにミネラルウォターを飲み体内外からの乾燥防止対策に配慮しましょう。
エコノミークラス症候群
エコノミークラス症候群とは、長時間、下肢を動かさないでいると、大腿の静脈に血栓ができる「静脈血栓症」をいいます。機内での足のムクミや痛みはよく経験することです。機内歩行や座席でのリラクゼーションストレッチや足のマッサージなどにより血行をよくすること、ミネラルウォターなどの水分を十分とって血栓ができることを防ぐことに留意しなければなりません。
リラクゼーションストレッチとは!
航空性中耳炎
航空性中耳炎とは、機内の気圧の変化により耳が詰まったような、耳がツーンとなる症状です。鼻から息を大きく吸い込み、鼻をつまんで吸い込んだ息を軽く鼻腔からだすように耳に息を送ると正常に戻すことができます。
特別機内食サービス
機内サービスには、健康・幼児・宗教のための特別機内食があります。アレルギー食・低コレステロール食・低脂肪食・糖尿病食・ベジタリアン食などを選択することができます。このサービスを受けるためには、出発便の96時間前までに航空会社に連絡しまければなりません。搭乗後、この旨を機内乗務員に申し出ます。
特別機内食サービスを調べてみよう!
JAL特別機内食
ANA特別機内食
トランスファー(Transfer)
トランスファー(乗継)とは、目的地までの経路で途中、飛行機を乗り換えることです。例えば、ギリシャへの海外旅行では、日本発のギリシャヘの直行便は就航していないため、途中の第三国の空港で乗り換えて飛行することになります。具体的には、成田空港を離陸して、途中、ロンドンのヒースロー空港でオリンピック航空便に乗り換えて、目的地のギリシャのエレフテリオス・ヴェニゼロス空港に向かいます。トランスファーの際、空港ビルディング内の移動や他のターミナルビルへの移動が伴います。
トランスファー(乗継)の心得を知っておこう!
まず、乗継便の@航空会社名(JALなどの略称)、A便名(XXX便)、B乗継便行先 を頭に刻んでください・・・・・。到着便の移動タラップを歩み空港ビルに入ると、空港フロアーのここかしこに「航空会社・便名・時刻・ゲート」を案内するモニター(TV)がありますので、モニター案内に従って乗換便の「ゲート」に進んでください。航空会社によっては、到着便の出口で地上係員が案内してくれることもあります。
更に、不安なときは、出発便に日本人のCA(Cabin Attendant)が乗務していますのでよく聞いておくことがよろしいかと思います。また、「乗継空港の案内図」をインターネットのサイトからダウンロードしておくことも得策です。以上の心得を知っておくだけでトランスファーの不安から開放されるものと思います。
スルーチェックインとスルーバゲージについて!
スルーチェックインとは、出発便のチェックインの際、途中空港で別便に乗継ぐ場合、乗継便のチェックインも同時に行なうことです。スルーチェックインは、出発便と乗継便とが同一の航空会社であるとき、出発便と乗継便の航空会社間で連帯運送契約が締結されている場合に可能です。
出発便のカウンターでスルーチェックインで預けた受託手荷物は、スルーバゲージとなり途中乗継空港でピックアップすることなく最終目的地空港で受け取ることができます。スルーチェックインでない場合では、預けた受託手荷物を受け取り乗継便のチェックインカウンターで預けなければなりません。
トランジット(Transit)
トランジットとは、飛行機の燃料や食料補給するための目的で、目的地までの経路の途中で第三国の空港に寄航することです。補給完了後、同一飛行機に再び乗機して目的地に向かいます。トランジット時間は、概ね30分から60分程度、この間機降して空港のトランジットルームなどで待機します。
目的地までの途中でトランジットする航空便は「直行便」といいますが、「ノンストップ便」とは異なります。
NEXT |